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クリエイターインタビュー

「Brilliant Capsule」開催記念ベンダー事業部オトナ女子座談会

大人の女性がガシャポンに触れる機会を増やしていきたい

企画を通す一番の決め手は「熱意」

―― 大人向けガシャポンは、どういうところからスタートしたのでしょうか。
石川 今、男性、女性ともに「懐かし系」と呼ばれる一昔前のアニメや漫画のキャラクター商品に火がつき始めていて、どんどんと商品化を進めている背景があるんです。その中で、私たちと同じくらいの世代の女性が小さい頃、特に好きだった作品を選定して商品化しています。大人が持っていてもおかしくない作りやデザインで、身につけて可愛いと思えるような仕様、というのがコンセプトです。
戸田 大人の女性の方だと、自分でおもちゃを買うのが恥ずかしいと思われている方も結構いますし、そもそもこうした商品が発売していることを全く知らない方もいると思うんです。そういう方々に、可愛らしさを全面に押し出してアピールしていくのがプロモーション的な狙いになります。
田中 営業として気をつけているのは、ガシャポン自販機を置くロケーションです。女性が多く集まる駅やショッピングモール、家電量販店といったところに、自販機をおいていただけるよう代理店さんに話しています。
門奈 仕入れ担当の私は、仕入れとして関わるというより、社内の同期や大学時代の友人に、どんな作品のアイテムだったら欲しいのか聞くヒアリングのお手伝いをすることが多いです。その声をまとめて「こんな商品を作ってみたらどうですか」という提案を開発の方にさせていただくこともあります。
―― 商品のラインナップは、どういう基準で選ばれているのでしょうか。
石川 ラインナップのほとんどは、企画会議の厳しい戦いを乗りこえてきたアイテムばかりなんですよ。商品によっては、ここにいるみんなで協力して、周りを説得したおかげで実現したものも多いんです。やはり企画を通すには、その商品にどれだけ市場があって売れるのかというのを調べて出さないといけない。つまり、企画や営業の男性陣を説得しなければならないんです。
戸田 逆に男性向け商品だと、やっぱり私たちも分からないことが多くて、「それって本当に人気なんですか?」と聞くことが多いんです。男性側の感覚もそれと一緒で、「それのどこが可愛いと思うの?」「どういう工夫をしたら買ってくれるの?」という根拠を聞かれるので、それに対して、「ここが可愛くて、こういう風にしたら売れるんです」という風にしっかり答えなければいけなくて。
―― 具体的に、どのような根拠をあげられるんですか。
石川 当時の視聴率や単行本の売り上げだったり、作品や掲載誌が何十周年を迎えるようなメモリアルイヤーの場合、それをきっかけに出しましょうということもあります。あとはもう……熱意ですね(笑)。この作品は絶対に当時子どもだった女の子たちの心に残っていて、絶対懐かしいと思うはずです! という熱意を女性メンバー全員で打ち出していくんです。
田中 今、石川さんが言われたような根拠は、営業が代理店さんに納得して商品を扱っていただくためにも必要なんです。プロモーションの方々が行っている「AGF(アニメイトガールズフェスティバル)」(レポート記事はコチラのようなイベントも、そこでの盛り上がりがネットや色々な媒体で取り上げられることで、オトナ女子向けの商品がより認知されて、手にとっていただきやすい環境作りに繋がっています。
門奈 別の業界で働いている大学の友達の中には、普段ガシャポンにまったく触れない子も多いんです。でも、私がそういったオトナ女子向けのアイテムをつけていたら、「それ可愛いね」と実際に購入してくれた子もいました。そういう普段ガシャポンに接点のない女性にも響くのが、魅力なんだと思います。

4人が個人的にお気に入りのアイテムはこれ!

しゃがまなくてもとれる高さに

―― 開催中のイベント「Brilliant Capsule(ブリリアントカプセル)」について聞かせてください。
戸田 女性がガシャポンを買いやすくする試みのひとつです。女性のお客様の中には、商品を知って自分でどこに売っているか探しにいく方、たまたま見つけて可愛いからと買う方、商品自体を知らない方という3パターンがあると思うんですが、どの層の方々にも、今回のイベントをきっかけに、ガシャポンに触れる機会を増やしていただけたらなと思っています。
田中 通りすがりのお客様にも「こんな商品があるんだ」とまず知って頂き、是非手に取ってみて欲しいです。また実際に設置する自販機も、平均的な身長の女性の方が、しゃがまなくても商品をとれる高さにするよう工夫しています。
―― それは、凄くいいアイデアですね! 言われてみると、確かに大人の女性が人前でしゃがむのは抵抗あるだろうなと思います。
田中 ですよね。スカートやハイヒールの方も、気にせずまわしていただけるんじゃないかと思います。
石川 門奈さんの話にもありましたが、この業界にいるとどうしてもガシャポンをまわすのが当たり前になってしまうんです。でも、学生時代の友人に会うと、そこにはガシャポンを全く知らずに過ごしている環境が確かにある。今回のようなイベントで「こんなに可愛いガシャポンがあるんだ」と知ってもらって、家や職場の近所でもまわしてみようかと思ってもらえると嬉しいです。
門奈 「いぬぱん」などのノンキャラクターの商品も凄く可愛いですし、今回のイベントをきっかけにガシャポンのことを好きになってくれる女性が増えてくれることを期待しています。
―― ちなみに、「Brilliant(ブリリアント)」という名称には、どんな意味がこめられているんでしょう?
石川 「Brilliant」には「輝かしい」という意味があるんです。社会人になっても輝き続けている女性たちが、子どもの頃に好きだった懐かしいアイテムに出会う。そうして昔の懐かしさにも光をあてて輝かせられたらなと。そんな思いをこめて、みんなでネーミングしました。
―― 最後に、皆さんから一言ずつメッセージと、今後チャレンジしていきたいことがあったらお願いします。
門奈 ガシャポンが、大人の女性にもより馴染みのあるものになればいいなと思います。
田中 営業として、こうした商品が大人の女性に非常に需要があるということを、代理店の方々にもっと知ってもらえるよう頑張ります。
石川 引き続き、懐かし系の女子向けキャラクター商品の開発を頑張っていきたいです。ブランドとコラボしたアイテムなども作れたらいいなと考えています。「ガシャポンでこんなに可愛いものが手に入るんだ!」という驚きを作って、どんどん新しいお客様にも浸透させていきたいです。
戸田 可愛くてクオリティの高いガシャポン商品が日本にある事を海外の方々にもっと知ってもらえるようなプロモーション展開をしていきたいです。
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