ガシャポンドリームコンテスト ワークショップレポート

実施日程 2023年9月10日(日)

「ガシャポン®」のアイデアや企画についてぶワークショップを開催

「ガシャポン®」のアイデアや商品企画についてべるイベント「ガシャポン®企画ワークショップ」を2023910)、東京台東区のバンダイ本社実施しました。

ワークショップは、88)の「ガシャポン®」から1031)まで開催中のガシャポン史上初のアイデアコンテスト「ガシャポンドリームコンテスト」(https://gashapon.jp/88_2023/gashadrecon/)の一環として企画したもので、X(Twitter)をじてご応募いただいた「ガシャポン®きな小学生中学生をおきし、ヒット商品秘訣びながら企画立案やプレゼンテーションを体験していただきました。

参加者のみなさんには、まず本社内にあるミュージアムスペースを見学していただきました。いのおさんやおさんがまれる登場したおもちゃやどものしんだキャラクター、そして最新人気アイテムまでズラリとぶショーケースに親子そろって釘付け。
かしい~」「これってもらった」というがあちこちからこえてきます。

ワークショップの講師は、2000にバンダイに入社し、さまざまなヒーローやヒロインの商品をヒットさせてきたベンダー事業部片野良太担当しました。
商品をヒットさせるには、できるだけ言葉えること。パッと瞬間しいとわかることが大切」が、片野先生える“秘訣”です。
ちょっとしいのようにもこえますが「あまり常識意識しないで“きな言葉”と“言葉”を何個し、意外なものをわせたらおもしろいアイデアがまれることもある」と解説する片野先生のアイデア「しゃべるはさみ」と「カラフルおにぎり」をどもたちは「へぇ~~」と興味津々

られたコンセプトシートに早速、アイデアをしてみます。
あまりいたことがない「コンセプト」という言葉戸惑っていたもいましたが、片野先生が「えずにいたがおもしろくなる」とアドバイスすると、意外なほどスラスラと言葉かんできます。
えないがいい」って、けっこうしい作業なんですね。

おもしろいアイデアがつかったら、それを商品化するためのイラストをきます。
今回のワークショップでは、制作したイラストを半透明のプラバンにしてオーブントースターで加熱し、収縮したものをキーホルダーとして完成させるところがゴールとなります。

マジックや色鉛筆自由着色して…ここまでくれば完成間近です。
自分したアイデアがになっていくしさや感動が、どもたちの表情からわってきます。
こうしたびは小学校低学年でも中学生でも、そして大人でもじようにわえることを実感していただけたのではないでしょうか。

家庭用のオーブンにれて加熱するとのようにうねりながら収縮し、きかったプラバンがわずか数十秒のひらサイズに変身します。
あとはめのみながらまし、きなのチェーンをせば完成です。

最後制作した作品とコンセプトを発表
商品としてのポイントやどんなってもらいたいか、何種類くらいるか、1いくらでるか…など、会社企画会議さながらのプレゼンテーションを体験していただきました。
自分えをえることは大人でもしいものですが、作業体験した「ガシャポン®きの仲間だから大丈夫
自分ではいつかない意外なアイデアの発表に「なるほど~」と感心するがあがり、ワークショップ会場にはたくさんの笑顔があふれていました。

「ガシャポンドリームコンテスト」では、「までにたことがないガシャポン」をテーマに、商品アイデアと自販機ラッピングの2部門で1031)まで応募けています。
ぜひレポートでご紹介したアイデアの参考にしてみてくださいね。
みなさんからのご応募をおちしています!

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