魔界に眠る剣。闇の力を司り、漆黒の刃が斬られた者を闇に葬るとされる。握ると闘争心が増す。

魔界を統べる悪魔の王。血の色の玉座に鎮座し、堂々たるカリスマ性を放つ。プライドが高く、人間を見下している。

冒険者を誘惑し惑わす悪魔。擬態する能力をもち、言葉巧みに人間を誘い込む。

全身銀色の鎧騎士。魔王の魔力で操られていて中身は空洞との噂も・・・通常隊列を組んでいるが、中にははぐれてさまよう兵も。

全身銀色のスライム。戦闘力は低いが、希少性が高い。

エルフの森のどこかに眠るとされる古の聖剣。
勇者の魂に呼応し、勇者にのみその場所へ導く「光の道しるべ」を放つ。引き抜くことが、巨神兵を起動させる鍵となる。

太古の昔、先代のエルフによって生み出されたエルフ一族の最高戦力。
圧倒的な巨体には人知を超えた力が宿る。
実は“複数体”存在するとの噂も・・・。

エルフ一族の若きリーダー。
聡明で美しく人望が厚いが、真面目で冗談が通じない。
意外と頑固で、曲がったことが大嫌い。

悪魔軍の侵攻より少し前に突如としてエルフの森に現れた銀髪のエルフ。
光のエルフに瓜二つな姿だが、その言動は正反対だ。
その正体は・・・？

エルフと共生するモンスター一族。人語を話す他、独自の言語でコミュニケーションを図る。戦闘では、近接武器を扱う者と遠距離・支援攻撃を放つ魔杖を操る2タイプが巧みなコンビネーションで攻めてくる。

通常のスライムよりほんの気持ち程度だけ強い。
触るとちょっと温かい。たくさんいる。

冥界に突如として現れた凶悪な魔人。とても強い。
“死の力”で現世と冥界の境界をなくし、全ての世界を手中に収めんと動き出す。
それぞれの世界の境界線が薄れ、勇者の世界と魔界が通じ始めたのも、魔人が元凶なのか・・・。

魔人の体色によく似た謎の生命体。丸くて小さい。その正体は・・・？

冥界を守る騎士団の兵隊。
骨になっても戦い抜くという
熱い気持ちを持っている。

騎士団の団長。
現世では名の通った剣士だったと
自称している。
偉そうな王冠は、団長の証。

冥界に生きるゾンビ。
暗いところが大好きなので
日が差さない冥界は肌に合っている。

現世で力尽きた冒険者が運ばれる棺。
なぜか同じものが冥界にも存在し、
現世と冥界を繋ぐ鍵だとも噂される。

冥界に生息するスライム。
現世のスライムが冥界に来ると
この色に変化する。