ついに発売となった「エクシードモデル ザクヘッド」ですが。このディスプレイが目印!見かけたらぜひチェックしてくださいね。
ザクヘッドの紹介記事その2では、細部にわたって盛りこまれた、さまざまなこだわりポイントを紹介します!「球体!?」という初見のインパクトだけでなく、組み立てた後にもじっくり楽しめるアイテムになっていますよ。
ゴロゴロゴロ…と球のままでも楽しい商品ですが、「球状態の際にも、いかに格好良く見せるか?」をテーマにデザインされています。外装部分にもジオン軍エンブレムと型式番号や機械的なモールドを刻印しました。全体的に落ち着いたマットな質感にしつつも、刻印部分が目立つような加工を施して、高級感を演出しています。
本体は成型色による再現ですが、間延びせずに程よい密度感になるよう、細かなモールドや意匠を各所に散りばめています。左側頭部には機体ごとにそれぞれ異なるマーキングを施しました。
頭部ハッチとパイプ基部はオープンギミックが盛り込まれています。頭部ハッチ可動部にはクリックが仕込まれており、「カチッ」と開いた状態で固定することができますよ。
内部パーツの一部にはメタリックグレーの塗装を施しています。細かい造形と相まって、メカニカルな魅力を楽しめる部分です。
モノアイは、デザインが印刷されたシールの上にクリアパーツを貼り付けることで、奥行きのある質感を表現しました。さらに、外周にはホットスタンプにより金属的な質感をプラスしています。可動により表情付けもできるので、モノアイ回りの情報量はかなり多くなっていますね。そんなこだわり満載のザクヘッド、他のガンダム系ガシャポンアイテムと一緒に飾っても楽しいですよ!
それでは!



リュウジンオオムカデの開発最終段階です。
ガシャポン®に超夢中展2025 前日の飾り付け
今週末(10/31-11/2)はガシャポンに超夢中展! いきもの大図鑑の新作発表もあり〼!
宮崎県総合博物館(通称:みやはく)で「クワ・カブ展✕いきもの大図鑑」開催中!
ディスプレイモデルコレクション 「野生のイヌ科動物」につづき「野生のネコ科動物」開発中



