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AQUA SHOOTERS!開発話① ~テストショット~

こんにちは。開発担当のK澤です。

 

当初予定より1か月ほど早いのですが、開発中の新アイテム「AQUA SHOOTERS!」について、皆様にご紹介をさせていただきたいと思います。

まだまだ発売まで先なので、何回かに分けてのご紹介を考えております。

 

こちらの商品は、私がキャンディにいた時からデフォルメの可動で何かできないかなと考えていたものが形になったものです。最初は単純に版権キャラクターの可動フィギュアで小物を持ったりできる程度の考えだったのですが、そこから商品に落とし込むにあたってコスト面の問題やガシャポンであること、低単価商品において必須である複数購入をしてもらえる商品かどうか?などをいろいろ検討した結果この仕様に落ち着いております。

 

コストや、それに付随する継続性、バリエーション展開などなどまだまだ問題だらけではありますが、なんとか商品化に漕ぎつけることができました。

 

主に重いのはやっぱりコストで、さすがにここまで仕様が突き抜けると全然はまってこずであの手この手を尽くしてという感じなのですがそれはまた追々・・・。

 

 

現時点での進行具合としては、実はテストショットまで上がってきております。

本当はもっと縮んで小さくなる見込み(原型時よりも凡そ3~4%縮みます)だったのですが、思っていたよりも全然大きく仕上がっており・・・というかどこかで間違えたっけ?ってくらい大きいです。

 

1番最初の試作では、量産で55~60㎜程度で、MSアンサンブルと同じくらいの想定だったのですが、主に強度的な問題(関節など)を担保するため大きくなりました。今テストショットの時点で80㎜近くありますね・・・。

 


 

ポーズイラスト


ある程度ニアなポージングは可能。

 

こちらもまたの機会に話そうかと思うのですが、本来行うべきである、仕様をかっちり決めて、絵があって原型を作って~という手順ではなく、モノを作りながら絵も起こして~みたいな結構「走りながら考える」ものの作り方をしているため、もっとこうしたい!とか、こうしておけば・・・!という部分もありながら、ある程度は割り切ったりして進めております。かなり突貫工事的な感じですね。イラストも実はいろんなパターンがあったり・・・?

 


渋みなどの調整は現時点でも結構しっかりしたものになっており、基本的な可動遊びをするには十分なレベルまで来ているかな?という状況です。

 


 

腰に手を当てたり、ちょっとした足のニュアンスを付けたりも可能となっており、ポージングの幅はかなり広くなっております。

 

 


 

腕をほぼ真上に上げることも可能で、「位置について・よーい・・・どん!」みたいなこともできます。最近だと「よーい」が「SET」に代わりましたね。今年も9秒台が出るかどうか楽しみ。

 

本体に関してはPVC(ゴム素材)とABS(プラ素材)の複合という贅沢な仕様になっており、耐久力や保持力に優れた仕上がりになる見込みです。あと2~3回ほどのテストショットの調整を経て、彩色テストに進んでいくのですが、今から仕上りが楽しみですね。

 

商品(カプセル)の発売は10月下旬を予定しております。

BOX版の受注開始は近日予定です。

 

続報をお楽しみに!

 

(C)BANDAI

投稿日:2018.7.9 コメントをする
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