こんにちは開発担当のK澤です。
先日お台場でスタートした「GUNDAM docks at TOKYO JAPAN」に展示をしてきました。
イベント詳細はこちらhttp://gundam-docks.tokyo/
4F展示スペースにこのように展示をしております。
来月お届けの「MOBILE SUIT ENSEMBLE EX04」に特典デカールを貼った量産サンプルや
発売直前!の「EXCEED MODEL ZAKU HEAD3」も展示しております。
お台場にお越しの際はぜひお立ち寄りください。
そして、アイテム開発状況をお伝えします
本日ご紹介する商品はコチラ!「MOBILE SUIT ENSEMBLE05」
・・・の、ほぼエンドに近いテストショットをご紹介します。
まずは「00クアンタ」より。結構よい感じに仕上がりつつあります。無塗装状態でもそれなりに色が分かれているのでカッコよさが十分に伝わるのではないでしょうか。そして、この3色くらいで構成されたシンプルな作りがちょっとひと昔っぽいなつかしさを感じさせますね。
10周年で盛り上がりを見せる「機動戦士ガンダム00」ですが、その流れに乗ってしまおうと、クリアパーツは贅沢に使用させていただきました。
「00ガンダム」の時もちょっとやりすぎたな・・・と反省したのですが、今回は最終的なコストを見たときにもっと反省しました。
でもやめられない・・・!
続いて「V2ガンダム」です。これ以上ないのでは?というくらいに良いバランスで調整ができております。バスターパーツを付けた時のボリューム感は完全に通常弾を逸脱した、良い意味で異常な商品になっております。
過去記事の「V2バスター」より。
最終的にはやはり「V2AB」にしていただきたいですね。
「ゲドラフ」&「アインラッド」もかっちりした仕上がりになりつつあります。流通の商談会などでもやはりこの2種への反応は大きく、ちょっとした驚きは提供できているのかなと感じております。この弾とザンネックがすごく売れるようなことがあったらいつかこの異質なMS達のバリエーションをもっと展開してみたいですね~なんて原型打ち合わせで話題になったり。「ゾロ」とか・・・。
このタイヤがカプセルに収まるというのもちょっと驚きですよね!
組み立った状態ならカプセルを逆にすっぽり収められるサイズですからね・・・。
とってもキューt・・・
キュート!
ですよね!
一緒に遊びたい「ザンネック」も好評受注中ですのでお見逃しなく!
受注ページはコチラ(http://p-bandai.jp/item/item-1000119820/)
ガシャポン戦士のほうも5弾のマスクサンプルが届き始めておりますので
近日中に「ガシャポン戦士f05」サンプルと、「クィン・マンサ」のショットサンプルの紹介ができるかと思います。
「クィン・マンサ」はアンサンブルと同じ工場で生産しているため、ちょっとした共通仕様を盛り込んでいたり・・・?
クィン・マンサ受注ページはコチラ(http://p-bandai.jp/item/item-1000118457/)
そして次なるEXシリーズも近日公開予定です。
本日彩色原型が届いたのですが、なかなかどうして・・・目周りの色が少し物足りないけど・・・という気持ちになりつつも非常に良い感じに仕上がっております。
(これくらい難易度上げればわからないはず・・・)
生産コストが異常なまでの速度で上がっていっているので、調整や読みが難しくなっておりますが、今回は「クィン・マンサ」よりもお安く提供できる見込みです。
一方で、アンサンブルもガシャポン戦士もこの環境変化の中で通常弾どうしよう問題がすさまじい勢いで押し寄せてきており、まったく予断を許さない環境ではありますが
世に送り出したい原型たちはガシガシ出来上がっていっているので、走り続けたいですね。
この原型の続報も近日公開予定です。
お楽しみに!
(C)創通・サンライズ