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AQUA SHOOTERS!開発話⑥ アバターであるということ

こんにちは。開発担当のK澤です。

 

大好評を頂いております「AQUA SHOOTERS!」ですが、今日はまた少し開発話をしたいなと思います。

今回は1番最初の試作をこの間より少し多くお見せしちゃいます。

 


初期の原型です。このころはまだ、MSアンサンブルやガシャポン戦士で採用されているようなABSを左右で合わせた形式のジョイントで検討しておりました。

 

足首にも肘と膝と同様の可動軸が仕込まれていて、足首の可動域が商品版より広かったり

他にも、肩が少し引き出されているので可動域が広い代わりに軸を回転させないと上下運動させづらかったりという仕様でした。

 


 

背面のアダプターも2パターン作っていたのですが、左のパターンで重装備させると台座で保持しないと立てないよねという感じで最終的に商品の1体型に。

 


 

髪の毛も色替えで3パターンとか入れて、組み換えで髪型変えられるようにする予定でした(コスト的に全然無理でした・・・)

そのあと単色にしようとして、いやいや・・・と三者三様に。

 


 

その後、過去の記事で書いたように成形の問題や、強度の問題を解決すべく関節の構造が見直されサイズもアップした結果、現在の商品の構造にたどり着きました。

 

本当は商品サイズで6㎝くらいにしたかったので、最初このサイズで出力があがってきたとき「なんかでかくてやだな・・・絶対やだな・・・」と、なりました。

 

 

今はちょうどいいサイズに感じる不思議・・・見慣れたんでしょうね。

 

 

いろいろな過程を経て生まれた【商品】としての「AQUA SHOOTERS!」ですが、今回は設定についても少しだけご紹介します。

 

「AQUA SHOOTERS!」のキャラクターたちは『AQUA GAME』という水鉄砲を打ち合うスポーツのプレイヤーなのですが、このスポーツは現実世界とVRゲーム世界両方で開催される人気のスポーツという設定をしております。

 

現実世界では生身で撃ち合い、VR世界ではアバターで撃ち合うというわけですね。

 

カプセルの「AQUA SHOOTERS!」はVR世界のキャラクター(アバター)という設定の元商品化されています。

 

アバターという設定にしていることにより

 


流行りのゾンビっぽくなったりとか

 


カタツムリっぽい星の人っぽくなったりしても

 

 

アバターだから問題ない。

 

 

のです。

 

つまり色替えし放d・・・。

 

デザインのテイスト等が異なっても世界観的にはおかしくないなど、とにかく自由度が高く、ゆくゆくの拡大を視野に入れた設定となっております。

 

 

ちなみに、アバターなので当然中の人がいます。

当初は中の人の設定なども決めてイラストを起こす予定だったのですが、現時点では未設定のままです。

 

その時にデザインを作成していただいている『こどもの館』さんに何枚かイラストを描いてもらいました。

公開してもよいと許可をいただいたので、ブログで御紹介してしまうかなと!

 

 

「AQUA SHOOTERS!」現実世界候補イラストがこちら!

 

 


 

私が1番気に入ったイラストです。絶対リアルで強い!

 

 

 

そのほかにも

 


現実世界での水鉄砲バトルイメージがわくイラストとか

 


現実世界で撃ち合うとこうなりますよねっていうイラストとかを描いてもらいました。かわいい。

 

こういうイメージがあるだけでも世界観が広がりますよね。

 

「現実世界」と「VR世界」の2軸の世界観があると楽しみ方も広がるなということで、厳密なものは用意していないものの2つの世界を設定として織り込んでいます。たくさんの素敵なイラストをいただいたので、ブログなのか公式ギャラリーなのかで随時紹介するのもいいかもですね。

 

 

そして、気になる今後の展開・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

作ってはいます。

 

 

 

商品化するとは言ってません。

 

 

続報をお楽しみに!

 

(C)BANDAI

投稿日:2018.11.13 コメントをする

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