皆様、こんにちは。

XRです。

以前より告知させていただいておりました、

三月末頃の超可動 1/12 メダロットの売り場発表ですが、

 
諸般の事情により、
発表を延期させていただきます。
 
ほんっとスミマセン！！
 
世の中的に、先行き、見通しが立たない事が多く、

今回はそれに引っ張られる形での発表延期となります。

 
タイミングを見て、
このブログで発売場所については
発表が出来ればと思いますので、
メダロッターの皆様には
ご理解いただければと思います。
 
 
サンプルレビューは、前回のブログでやってしまったので、

今日は開発秘話的な所をお話出来ればと。

 
 
 
実は。
 
 
私、XR、、、
 
 
メダロットが好きで好きでたまらない
プレックス(バンダイグループ)所属デザイナー“X”と、
 
どうやったら”X”の要望する高い仕様を
（社内上司を説得しつつ）必死に、あの手この手で、
商品として成立させるかを考えている企画マン“R”の
 
二人で超可動 1/12 メダロットは作っております。
 
 
というか、
そもそも、この企画。
去年の春先に”Ｘ”が、
メダロットの小さい可動フィギュアは
市場に求められている！
がんばれば手作りできるけどめんどくさいし耐久性・ディテール・遊びやすさを兼ね備える量産品が欲しい！
タダで図面引くから(←ダメです)だれか商品化を！
と企画開発マンを探していたところから
この話がスタートします。
 
ちなみにこれは”X”が勝手に企画用に描いた図面。

※あくまで企画用図面なので、実際の商品とは異なる部分がございます。
 
これを、
バンダイ ベンダー事業部（ガシャポンの部署）の”R”が、
企画書にまとめ、上司を説得する資料を作り、
社内でプレゼンを行い、
超可動1/12メダロットはこうして日の目を見ております。
 
面白い事に！

企画書をまとめている間に、

メダロットSが発表されたので、

企画するにはかなり良いタイミングでのスタートとなりました。。。

 
※こちらは昨年夏、tyuga氏のデザイン画をもとに作成した超可動用の図案。

アプリ配信の半年前、この時点では我々も機体名を知りません。

 
さて。

こういう、商品とは少し外れた内輪なお話って需要ありますかね？

もし需要あるなら今後もチョロチョロと書いていこうかと思いますが。。

ご意見ご感想とか寄せてもらえると幸いです。

 
次回こそは
売り場を皆様にはお伝えしたい！！
 
次回更新をおたのしみに！！
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