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オオヨロイトカゲ 開発進捗報告

いきもの大図鑑アルティメット オオヨロイトカゲの開発進捗報告です。

 

 

近々受注を開始すると言っておきながら、未だに開始することが出来ず申し訳ございません。

 

既に受注開始用のページなども4月には完成しており、金型に進める直前まで進行していました。

すでに完成していた受注画面で使用された画像


 

ところが、金型に入る前におかしな箇所が無いかの形状確認作業を行っている際に、ウロコの形状が標本と見比べて長くなっているということに気が付きました。

モデルではウロコに合わせて輪切り状態にパーツ分けしており、それにて全身滑らかに動かすことが出来るようになっています。

通常にディスプレイしているとウロコの長さがおかしいということはわかりづらいのですが、大きく曲げるとウロコが実際のサイズよりも伸びて長くなっていることがわかりました。

標本と見比べてみたところ、実際のオオヨロイトカゲは大きく体を曲げるとウロコの付け根とその先の柔らかい皮膚部分まで見えるのですが、モデルの方は曲げた際に体に隙間が出来ないようにウロコを伸ばしているため、曲げた際にウロコの形状が異なってしまっているということに気が付きました。

標本のCTスキャン画像 大きく曲げるとウロコの根元とその先の皮膚部分が見えています。


この部分をやり直すため、全身のウロコの形状とディテールをすべてやり直すことにしました。

 

3Dデータにて、ウロコ1枚1枚の形状が正しいか?おかしくなっていないか?を標本と見比べて修正していきました。

ウロコの形状を一枚づつ修正しました。


 

現状、その修正された3Dデータにて出力をおこない、組みあがった状態で動かして問題のある箇所が無いかなどの確認をしております。

 

ただ、作り直す際に浅くなっていたウロコのディテールも、よりしっかりと入れ直しましたので、かなりリアルに近づきました。

 

標本に合わせ側面のウロコはかなり短くし、皮膚面が見えるように修正しました。

標本に合わせ側面のウロコはかなり短くし、皮膚面が見えるように修正しました。

ウロコの形状と長さは標本同様の長さに修正し、鱗の中央のキールもより尖らせ本物に合わせました。

頭部のウロコなどもディテールを深くしました。

浅くなっていた頭部のウロコの表面のディテールをはっきりわかるように修正しました。


また、今回、やり直しの際に外側の指などは動かせるように可動を仕込みました。

この外側2本が動かせれるだけですが、それでもディスプレイした際に指を開いたり閉じたり出来ることで、よりリアルに見えるようになります。

 

思ったよりも修正に時間がかかってしまいましたが、出来るだけ早く皆様にお届けすることが出来るように開発を進行しておりますので、引き続き楽しみにして待っていてください。

 

また、この後の開発の状況もブログやいきもの大図鑑の公式アカウントで報告していきます。

 

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新商品情報やよりコアな情報、キャンペーン情報などもお届けしていきますので、是非フォローをよろしくお願いします。

 

 

 

 

投稿日:2024.6.18 コメントをする

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