おかげさまで話題の
「HG GIRLS ねこ娘」ですが、予約絶好調!!!
今回は立体化のご報告も兼ねて、
ねこ娘の声優として話題の庄司宇芽香さんに
お話をお伺いしてきました。
実生活でも猫好きの庄司さんに「HG GIRLS ねこ娘」の感想、
そして現在絶賛放送中の『ゲゲゲの鬼太郎』についてお聞きしました。
■やっぱり、いい脚ですね(笑)
──「HG GIRLS ねこ娘」ですが、初の立体化はいかがですか?
庄司:このデザインのねこ娘を見たときから絶対に立体物は出てくるだろうなと思っていて(笑)。満を持して「いよいよきたか!」という感じでしたね。
──実物を見ていただいて感想はいかがですか?
庄司:すごい! webなどで画像は見ていましたが、実物の迫力は全然違いますよね。やっぱり(実物は)いい脚ですね(笑)。すごく色気を感じます。ただ細いだけじゃなく、肉感的なんですよね。開発の方のこだわりを感じます。本当にすごい!
──脚は振り向き様のポーズで美しいラインが出るように調整しています。
庄司:このポージングはすごいですよ。だって、これも細かく考えられているんですよね?
──最初は脚を閉じていましたが、「美脚を魅せるなら脚を開くべき!」と“ポージングのプロ”と呼ばれるスタッフの意見で現在のものに決まりました。
庄司:ツボが分かっていらっしゃる(笑)。回転する台座にディスプレイしてずっと眺めていたい!
──小指のニュアンスなど、納得できるまで何度も修正しています。
庄司:そう、スマホを持つ手も気になってたんですよ!
──「普通に持つんじゃない、猫っぽく持って!」というオーダーもあったので(笑)。
庄司:確かに猫っぽい! 分かります。なるほどね~、すごい。顔も凛々しい感じで、かわいい! いろんなこだわりの結晶が詰まりに詰まっている感じですよね。
■演じる上で、
これで正解というものはないです
──今回のねこ娘は今までのねこ娘と比べて、いかがですか?
庄司:ねこ娘は、シリーズごとの魅力、かわいらしさがあると思うんです。第5期ではコスプレしたり人間社会でアルバイトしたり、それぞれ特徴がありますよね。今回は等身から全然違う感じで、初めて見たときは驚きました。
──ねこ娘は歴代ヒロインでありながら、毎回、キャラクターに変化があるだけに、役作りの難しさはあるのでしょう?
庄司:そうですね。今作でねこ娘に懐いている犬山まなちゃんがいますよね。彼女は人間の女の子で、すごく元気があってエネルギッシュで、ものすごい真っ直ぐに向かってくるんです。でも、そういった真っ直ぐな感情に、同じくらいのテンションで応えたくなる気持ちを抑えて、なるべく、人間とちょっと違う空気、距離感が出るようにお芝居は意識しています。
──4月の放送開始から、だいぶ話も進みましたが、ご自身の中ではキャラクター作りはもうすっかり固まった感じでしょうか?
庄司:毎回登場する妖怪はもちろん、エピソードによってはシリアスだったり、コミカルだったり、シチュエーションが違いますから、日々毎度、その場その場、精一杯やっているという感じですね。これで正解というものはないです。
──今回、ねこ娘へのキャスティングが決まった時はいかがでしたか?
庄司:本当にものすごく嬉しかったですね。実はオーディションの時、私はまなちゃん役を受けていたんです。
──そうだったんですね!
庄司:ただ、オーディションの資料にねこ娘もいて。今回のキャラクターデザインを初めて見た時、驚きつつも、すごく魅力を感じたんです。それだけに、ぜひ新しいねこ娘をやってみたいと思って。そうしたらオーディションの時に、スタッフさんから「ねこ娘もちょっとやってみてください」と提案頂いて。
──それでねこ娘を射止めたんですね。
庄司:はい、すごく嬉しかったです。一報の電話を聞いた直後は震えました。
──『ゲゲゲの鬼太郎』は今回でアニメシリーズとしては6作目、かなり歴史あるコンテンツとなっていますが、もともとお好きだったのでしょうか?
庄司:好きとか嫌いとか、観るとか観ないとか以前にみんな小さい頃から知ってる作品だと思うんですよ。私自身、もう物心付く前から知っていたような気がします。
──最初に観た『ゲゲゲの鬼太郎』は何作目か覚えてらっしゃいますか?
庄司:時期的には1990年代の4作目なんですが、その頃、1980年代の3作目の再放送も観ていたので、思い出の鬼太郎は混ざっているんです。
■私、おやじさんのお尻が
すごく好きなんですよ
──「HG GIRLS ねこ娘」をシリーズ第一弾として、そのほかにも立体化してほしい鬼太郎ファミリーはいますか?
庄司:誰がいいかなぁ~。まなちゃんもいいと思うんですけれど、実は私、おやじさんのお尻がすごく好きなんですよ(笑)。
──目玉おやじのお尻ですか(笑)?
庄司:今回のおやじさんはなかなかいい肉体で、かわいいシルエットなんです。
──劇中、目玉おやじは壮年期まで登場しましたよね。
庄司:ものすごい話題になりましたね!違う現場でも「鬼太郎のお父さんすごかったね!」と言われました。あのエピソードがあまりにかっこよすぎて、お父さんロスになりました(笑)。
──一回だけの登場では惜しいですよね。。
庄司:本当に。他にも本当に魅力的なキャラクターが多いんですよね。花子さんも可愛かった!
──第13話に登場したトイレの花子さんですね。「ゲゲゲの鬼太郎」ガールズがどんどんと増えそうな……。
庄司:そう、鬼太郎ガールズはなかなか魅力的なんです。砂かけばばあも、水着で登場しましたから(笑)。
■本当に絶対損はしないと思います!
──では、最後に「HG GIRLS ねこ娘」を予約されたファン、そして予約しようか悩んでいるファンの皆様へメッセージをお願いします。
庄司:これはですね、完全受注生産なので、
迷って買わないなんてことをしたら後悔する出来に仕上がっています。
部屋に気軽に置けるくらいの大きさで、このクオリティですから。これは絶対に生で見ていただきたいです!
写真も素晴らしく撮れているんですけれど、やっぱり生で見ると、よりねこ姉さんの美しさが伝わるはずです。
──立体では画像以上の情報量を感じてもらえると思います。
庄司:私も、この写真で見た時以上の感激がありましたから。正直、「このクオリティがあの値段で大丈夫なのかな?」と思ってしまいます(笑)。
──このあと、やっぱり値上げ……ということはありませんのでご安心ください(笑)。
庄司:本当に悩んだら、ひとまずポチっと
しておいた方がいいよって思いました。
本当に絶対損はしないと思います!
──ありがとうございました!
特報!
専用台座デザイン決定!
「HG GIRLS ねこ娘」には専用台座が付属しますが、このデザインを庄司宇芽香さんに選んでいただきました。ある意味、ねこ娘本人プロデュースのスペシャル台座。デザインはこちらになります!
▲実際に「HG GIRLS ねこ娘」とデザインを組み合わせながら、どれにすべきか真剣に悩む庄司さん。
▲カラー、文字、書体と、色んな組み合わせを検討してもらいました。
▲こちらが、庄司さんに選んでいただいた台座デザイン!
庄司さんより動画メッセージもいただきました!!
こちらもご覧ください!!
庄司宇芽香
PROFILE
青二プロ所属。8月20日生まれ、小田原出身。現在絶賛中の『ゲゲゲの鬼太郎』のねこ娘のほか、『BANANA FISH』マーディア・ウォン役。TV東京『欅って、書けない?』ではナレーションを担当。猫と麺好き。
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