
皆様こんにちは。
メダロット担当のXRです。

あれ?少しユーザーのテンション下がった?と上司に言われましたが、
いやいや、そんなことないですって!
っと、前回のブログコメント(90件越え)を見せて、
認識の訂正をしておきました。
メダロッターの皆さん、
前回も多くのコメントありがとうございます。 twitterのリツイートも、よろしくお願いいたします。
さてさて。
今日は、超可動メダロットのカラーリングについてレビューして参ります。
まずは、KXK00 クロスメサイア。
クロスメサイアは薄いブルーの成形色をベースに、
コストを鑑みながらギリギリまで細かく彩色を入れております。

何かイメージが違う…。と何回も直しているうちに、結構塗ってしまいました汗 コスト大丈夫かな??
続いて、KBT00メタルビートル、KWG00 ヘッドシザースです。

ブログコメントが非常に多かった項目でもありますね。
この2体のカラーリングは、あがたヒカルが使用したことでもおなじみの、
いわゆるGB1カラー…のようですが、
メダロット9で設定された、最初期型モデル”KBT00”、”KWG00”のカラーリングです。
型番や細かいデザインはシリーズによって揺れがありますが、
”現在のメダロット”を皆様にお届けすべく、できるだけ最新の設定を参考にしております。
正直、コストに余裕があれば、メタルビートルには青色の丸目も付けたかったところなのですが、
コスト的に難しかったのと仕様的にも難しかったので緑目のみでご容赦ください。
続きまして。
コメントに質問が来ていたので部品構成について回答します。
超可動 1/12 メダロットは、彩色済みの樹脂素材(PVC)と、
対摩耗素材(POM)の関節のランナーが入っております。
そして、なんと豪華にも!!!
メタルビートルは茶色、
ヘッドシザースは紺色、
クロスメサイアは黒色と
それぞれの関節は
別々の色で整形されております。

ちなみに比較用に、
工場試作1回目の関節が全部黒いサンプルの画像を置いておきます。
(もちろん、こっちのほうが低コスト)

まずこのサイズのメダロットを可動化すると、元のデザインと比べて関節はかなり大きく、
真っ黒だとかなり目立ってしまうので、それぞれになじむ色を検討しました。
もちろん、関節色を統一したほうがコスト的には安く上がるのですが、
なんだかイメージを崩すのは嫌だなぁと思い、このような仕様にしております。
それに、今後、もし、シリーズが続いた際に、(まだ本当に妄想の段階ですが)
関節が全部黒だとせっかくのデザインが破綻するメダロットもいると思い、こだわっちゃいました。。
とはいえ、正直、仕様を盛りすぎて、工場からは
800円では収まらないかもですよ?、、、と怖いことを言われておりますが。。。
もう、800円って
公表しちゃったしな~。汗
引くに引けない状況なので、
このまま仕様は下げず、価格はそのままで
販売出来ればと思います!!
ではでは、また次回!!お楽しみに!
商品についての、
意見ご要望は引き続き
お待ちしております!!
全ては売れたら!の話ですが、今後、欲しいラインナップとかのご意見とかでも構いません!
よろしくお願いいたします!!
© Imagineer Co., Ltd.