ツイッターが便利過ぎて最近はそちらに寄りまくってますが、いよいよ今週末くらいから店頭に並び始める「ロボットコンチェルト2弾」をご紹介したいと思います。



組み合わせが楽しくて

組み合わせが楽しい!
楽しくて楽しい、最強の仕様でお届けします。
1弾から大分お待たせしてしまいましたが、ついに第2弾が世に出せます・・・!オリジナルコンテンツの難しさをひしひしと感じるロボットコンチェルトですが、ここから広げていけるのか?はたまたここで見切りをつけるのか?2弾でいきなりクライマックスです。
と、いうのも、アンサンブルもそうですがやはりこの商品仕様をカプセルの流通で500円(実際は454.55円)に抑えるというがなかなかに難しく、現状だと採算ベースに乗れておりません。既存のロボットと異なり、デザインから何からすべてオリジナルで作成するため、版権料が乗らない代わりにかかるコストというのもなかなかなものになっております。どんなに強い思いを持とうと、企業の提供するものである限り、利益が取れないものや売れないものは継続ができないのです・・・。
そして、コストにつながってシリーズをクライマックスたらしめる要因その2が、皆さんも気になっているであろう「ミニクレーン版」です。結構苦渋の決断だったのですが
今回はミニクレーン筐体での展開を行いません。
これによって、シリーズの継続が非常に厳しいものになります。
全体的な視野で見た時のミニクレは好評であったとともにシリーズ安定化という意味では非常に大きな成功と断言できる実績でした。通常とは異なる流通まで販路を広げ、1つの仕様で多くの展開を行うことで、安定的なシリーズ展開も見えておりました。しかしながら、元々試験的な導入であったことと、成果としては抜群だったとはいえ万人に賛同を得られるものではなかったことを鑑み、カプセルと箱売りのみでの展開に絞って展開することにしました。
カプセルと箱売りで勝負すると決めた以上、ここで勝っていくしかないのです。
ロボットコンチェルトは現在3弾まで展開が決定しており、4弾も動いております。
今後のシリーズの流れとしては
2弾が
とても売れる→3弾の出荷量を増やして4弾へ(3弾の実績次第で5弾以降継続検討)
普通程度~売れない→3弾で打ち切り
※3弾の出荷数も2弾実績で決まります
ということで、4弾の開発は進めつつ2弾で継続ジャッジという形になります。
個人的には終わらせる気は全くないので死力を尽くすのみです!
現状を振り返ったところで、ここから先の展望をお見せしましょう!



これに

と

が加わることによって


パーツをだぶらせていくことによって可能性の幅が広がります。
組み合わせ例はまだあるのですが、今回はここまで。まだ2弾発売前ですしね!
そして、継続が決定すると出てくる第4弾ですが


弾ごとに全く異なるロボが登場するのがロボットコンチェルトの醍醐味ですね!
今回出せる新情報はここまでですが

とても良い仕上がりとなっておりますので、是非手に取っていただければ幸いです。
(C)BANDAI