なかなか、更新情報を出せず、申し訳ない気持ちでいっぱいのXRです。
そんな中ではありますが、
メダロットは発売に向けて少しづつですが、前に進んでおります。
GW明けには(世の中の情勢を鑑みながらではございますが)
何かしらの情報をお伝え出来るように
現在鋭意準備中です。
さてさて。
前回ブログに意外と多かったコメントは、
え?!KWG00の図面は!?でした。
思ったより開発秘話の反響が大きかったですね。ビックリです。
特に、更新できる情報も無いので、
KWG00の超可動1/12メダロット用の図面をお見せ出来ればと考えております。
ばーん!
それと、それと。
プレバン商品化についての皆様の、熱いコメントを多数ありがとうございます。
3桁とまではいきませんが、2桁の多数のコメントをいただけており、大変参考になっております。
引き続き、皆様からの要望、お待ちしております。
↓プレバン商品について触れた記事はこちら。
https://gashapon.jp/blog/?p=8664
さて、今日は、
開発秘話(X氏側ではなくR氏側のお話)を
チラッとだけ出来ればと。
(商売の話には興味ないよ!という方は次回のブログをお楽しみに!)
プレミアムバンダイでの受注販売商品、
というのは結構難しいもので、
受注を開始した商品は
「たとえ注文が1個だったとしても」
試作品を作り、撮影をして、パッケージをデザインし、
工場で量産し、お客様へお届けする必要があります。
ま、もちろん、1個しか売れないなんて事は無いのですが、
では、
「何個注文がくれば、採算が取れるのか」が問題になってきます。
もちろん、採算が取れれば、
上層部も、よし!2弾もやろう!と言ってくれます。←ここ大事。
一番簡単なのは、
超可動メダロットを1体100万円で売る事です!
こうすれば、ごく少数の注文数で採算が取れますが、
そもそも、買ってくれる方がいるかどうか怪しいので、この案は没です。
それに、そもそも、
多くのメダロッターに購入してもらえなければ、
「たのしい時を創る企業」としての
責務を果たせていませんので、本当にダメな案です。
今のところR氏は
X氏の目標である、
「とにかく、数多くのメダロットを商品化する!」という命題を前に
上記問題の
丁度いいバランスの所→何体のセットをいくらで何個売るか
を検討しております。
これを考えるにあたり、
メダロッター皆様のコメントが非常に参考になりますので、
引き続き、ラインナップや、希望する商品形態など、
コメントをお待ちしております!
それでは、5月上旬にまた更新が出来ればと思います。
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